共同生活援助事業所 わーぷ

共同生活援助事業所 わーぷ
サンプルイメージ

わーぷの特徴

平成3年に当法人最初のグループホームを開設、平成9年に地域で生活する入居者を専属支援する、『地域生活援助センター わーぷ』を設置しました。平成15年に「地域生活総合支援センター わーぷ」に名称を変更し、令和3年3月から建物が新しくなり、現在は『共同生活援助事業所 わーぷ』として、20か所のグループホーム、71名(男性47名・女性24名)の入居者を支援しています。

サンプルイメージ

つくしホーム

サンプルイメージ

玄関

サンプルイメージ

キッチン・ダイニング

生活支援

サンプルイメージ

個別支援計画に基づき、支援員と世話人が日々の生活を支援しています。世話人は日常生活上の支援やですが、特に食事は家庭的な献立を工夫しています。健康管理では定期通院だけではなく、定期健診で病気の早期発見・早期治療に努めています。居室を含むホーム内の衛生面や設備面など生活環境に関しては、世話人とサービス管理責任者が入居者と相談しながら快適な生活ができるよう配慮しています。

就労支援

入居者の日中活動は、仕事をしている方や福祉サービス事業所に通われている方など様々です。それぞれの就労先や活動場所にサービス管理責任者が定期的に訪問し、状況確認だけではなく、雇用主や現場の責任者とも問題点や課題について話し合っています。

就職先業種と活動場所の一覧
業 種 男性 女性 合計
野菜加工 1 0 1
清掃 2 3 5
造園 1 0 1
リサイクル 12 0 12
売店 1 1 2
食品製造 1 0 1
就労継続A型 2 0 2
就労継続B型 7 3 10
生活介護通所者 14 17 32
未就労 5 0 5
利用者合計 46 24 70

入居者の一日の流れ

行事・余暇支援

休日にはそれぞれ好きなところに外出し、要望によって世話人や支援員が付き添っています。年間の行事として入居者が選択して参加する日帰り外出、入居者と職員全員での一泊旅行やクリスマス会などを実施しています。
令和2年度はコロナウイルス感染予防のため、外出も控えて予定していた行事も中止や延期となるイベントが多数ありましたが、感染予防対策をしっかり行い日帰り外出とクリスマス会を開催しました。

わーぷの年間行事予定(令和2年度)
実施月 行事名 行先・内容
10月 秋の日帰り外出
サンプルイメージ
(泉高原スプリングバレー)
感染対策をばっちりして久しぶりの外出、美しい紅葉の景色を見ながら美味しい食事を楽しみました。
12月 クリスマス会
サンプルイメージ
(仙台ロイヤルパークホテル)
職員が企画したゲーム(絵心クイズ・ビンゴ)やプレゼント交換をして、クリスマスメニューのコース料理を食べました。

共同生活住居

①入居者 70名(男子46名・女子24名)

②ホーム件数 20件(男子ホーム11件・女子ホーム6件・男女ホーム3件)

居住地名称 男性 女性 開設年月
ミント 2名 2名 平成3年4月
ひろせホーム 4名   平成4年4月
ふたいわホーム 3名   平成8年4月
きたはらホーム 4名   平成9年4月
すいめいホーム   2名 平成9年4月
開成ホーム 4名   平成9年4月
つくしホーム   4名 平成9年4月
やまと 4名   平成10年4月
コメット   4名 平成10年4月
ホームばんざん   2名 平成10年4月
ラビット 4名   平成11年4月
マロン 4名   平成12年4月
おちあいホーム 2名 2名 平成12年4月
ひまわりホーム   4名 平成12年4月
カインド 3名   平成13年4月
メロディ   2名 平成14年4月
サンサン 4名   平成15年4月
グレープ 2名 2名 平成21年4月
メイプル 3名   平成25年4月
おれんじ 3名   平成25年4月
合計 46名 24名  

職員構成

職 名 人 数
管理者 1名(兼務)
サービス管理責任者 4名(兼務)
事務員 2名(兼務)
生活支援員 8名(内兼務4名、パート1名)
世話人 20名(内パート1名)
実人数 29名
共同生活援助事業所 わーぷ
住所 〒989-3127 仙台市青葉区愛子東3-9-11
電話 代表:022-391-5446
FAX FAX:022-391-8240
E-mail sf1997-warp@aroma.ocn.ne.jp

お問合せ、ご質問、採用情報等、どんな事でもお気軽にご相談ください。

022-394-5206
電話受付時間 平日8:30~17:00