あっぷる保育園で大切にしていること

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あっぷる保育園で大切にしていること
~自分で考え、自分で決めて行動する。~




自分で考えて決めて行動することは、生きていく上で最も必要な、大切な力です。
自分で選んだ遊びは好奇心、意欲や集中力を育みます。
大人の言う事を聞き、指示されて動いている子は、学びの要素が少なくなり自分で考えて判断する力が育ちません。
私たちは子ども達がいろいろなことを“知るお手伝い”をします。
教えるのではなく、子ども自身に興味を持ってもらい、意欲を育て、毎日の生活の中で経験して学んでもらいます。
自由とは?、主体性とは?、いい声掛けとは?・・。
日々の保育の中で常に疑問をもって、子どもにとってはどうすることが最善かを考えてあげられる保育園を目指しています。

ゆりかご認定こども園イメージ ○子どもの人権と人格を尊重して温かく受容し、豊かな愛情を持って信頼関係を築いていきます。

○子ども一人一人の個性と発達を踏まえ、自主性、自発性が育つように、子どもの主体的な活動を大切にして、自ら伸びていく力を支えていきます。

○保護者の方々、地域の方々と一緒に子育てを考え、子どもにとって最も良い環境になるよう支援していきます。




子どもの学習はすべて遊びから。学びの基礎は遊びの中にあります。

いろんなことに興味を持ち、試して、失敗して、学び、賢くなります。
それは、大人から指示されてすることでは、学びになりません。興味、不思議、どうして?などの関心を持ち、自分からやってみようと挑戦する意欲が、学習する意欲につながります。




幼児期の学びの3つの軸

1.生活習慣  2.考える力 3.学びに向かう力

生活習慣が確立することで、自信を持って他のことに集中できます。
そして、集中力、思考力が育ち学びに向かう力が培われます。




学びに向かう力とは

好奇心

わからないことに「なぜ?」「どうして?」と感じ、聞く

協調性

遊びなどで友だちと協力することができる

がんばる力

ものごとを諦めずに挑戦する

自己統制

自分がやりたいと思っても人の嫌がることは我慢できる

今、子どもがどうしているかに気を配ります。

・ 生き生きしていますか
・ 目が輝いていますか
・ 楽しく笑っていますか
・ 何かに夢中になっていますか
・ 声を出して自分の考えを伝えていますか

それが「元気な心」のバロメーターなので、子どもの表情に気をつけて、保護者の みなさまと一緒に見守っていきます。

子どもたちがみんな 健やかに今を生き 
力強く未来を生きられますように!
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